『極寒から始まり酷暑で終わった現場・その10』

台風一過、お天気が洗濯日和ですが、静岡県清水区付近の方々はまだ浸水災害復旧されていないというニュースに心が痛みます、お見舞い申し上げます。

 

さて、今回の『極寒から始まり酷暑で終わった現場』も大詰めです。

宮渕がこの現場で何をしていたか。

新米ぴよぴよの私ですが、「管理」というお仕事をさせていただきました。

この現場は100世帯を超える大型のマンションで、パイプスペースにある竪管、たてかんとはその名の通り縦の管で、上層階から下の階までの水が排水される管、専有部(お部屋の中)の給水管・排水管を交換、私共は40世帯の工事を施工しました。

 

管理の仕事はやる事が盛り沢山で、一言で言うのも難しいのですが、工事が円滑に進むよう、居住者様とコミュニケーションを取りながら、事務作業もやりながら、マンションの中を駆け回る、という感じでしょうか。

私共の作業チームは、段取りもチームワークも良いので、おかげさまで大きなクレームなく粛々と工程をこなし予定通りに工事は終わりました。

とある居住者様から工事が終了し、動作の確認を終えたお引き渡しの日に頂きました。

作業員には作業員宛てのお手紙を頂きました。

極寒から始まって、酷暑で終わった現場は日々色々とあり、脳内がバタバタでしたが、こんな風に労って頂けてこちらこそ感謝です。

宮渕の心の中ではお宝です。

【電話番号】03-5787-6913 
※初回のお問い合わせはメールにてお願いします。
【営業時間】8:00~20:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】東京都内、神奈川県、埼玉県、千葉県にお伺い


一覧ページに戻る